自身で作った正義の檻。

自身で作った正義の檻。

どうも、ザッケローニです。辞任するかもしれません。
サッカー日本代表としてはザックが来た方が面白くて怖かったかも、って思いますね。

急に改めて振り返るんですが、僕は幼い頃から培った自分なりの正義を、逸脱したことがないとは流石に言いませんが、わりと守りながら生きることができたな、と自己評価します。
『君たちはどう生きるか』という漫画が流行ったように、自分に課した信念を貫くことができなかったとき、その選択が重要なテーマで、個性が現れます。僕の答えは決まっています。

何回も大失敗しました。それでも、これから建設的にやっていこうと思えますし、やっていけるだろうと信じています。ここで自分を信じられないようではダメなのかもしれません。

最近になって、自信があるように振る舞うことに慣れてきました。どっちかというと僕はそうやっていた方がよさそうなのでそうしています。逆の人もいらっしゃるでしょう。
あとは散財しないようになれば、また一つの自己実現の達成なんですよね。

この正義の檻。
占星術ではそこから脱出したらどう?というテーマのようです。
心当たりが一つあります。でも、その中でも外でも、あまり変わらないように感じますし、もしかしたら外に出ることで、いい影響があるのかなぁ、というくらいの感触です。
中にいるなら中で、外に出るなら出る、それが大事かもしれません。僕はその鍵に手を伸ばそうとしたり、やめたりを繰り返しているように感じます。

つまり、鍵の匂いを嗅ぎつけるかギリギリの限り、とかなんとか、おわるまる。