Windows10の1909が配布されたのでOSの初期不良についてのお話。

Windows10の1909が配布されたのでOSの初期不良についてのお話。

大型アップデートの季節がやって来ました。
Windows10の次のOSは出ないと言われています。それはいわゆるWindows11のことで、実際にはWindows10の中でバージョンアップされてセキュリティ等が更新されるということが起きています。

「よっしゃー!1909に早速アップデートだ!」という方が勇者でしょうか。ただ無謀なだけではないか、という感想を持つ方が多いのではないでしょうか。
OSのアップデートという観念は、それがApple製のiOSだろうが、基本的に初期不良の可能性を持っています。Micorosoftさんが「あーミスしてた気づかなかった、てへっ」ってことが大いにありました。今までに。作っているのは人間なのでこれからも起きないことはないでしょう。

「1909 不具合」などで検索し、具体例を調査して、ご自身のPCやメーカーに関連する記述がなく、多少時間が経って不具合が出尽くしたところでアップデート、という工程が賢いかもしれません。

今回は目立った不具合はないようですがエクスプローラーの検索が動かないという例があるようです。

「Windowsのバージョンってどうやって見るの……?」という人は、右下のWindowsマークボタンから歯車マークの設定、その中のシステムを選択し、一番下の「バージョン情報」で閲覧することができますよっ、と。

Windowsボタン(右下)→設定→システム→バージョン情報