Windows8.1のサポート期限

Windows11も結構普及してきたのではないか、と思いますが、ひっそりと2023年1月10日にサポート期限を迎えるのがWindows8.1です。
当時はWindowsタブレットがもっと普及するのでは、と、そういったGUI(操作画面ですかね)に寄せたものでしたがこれが不評なイメージでした。
それはWin10や11では元に戻っています。Win10も2025年にサポート終了しますが、それではWindowsのサポート期限が切れるとどうなるのか?という疑問にお答えいたします。

 ■サポート期限が切れても問題なく使えます
(■オフラインで古いOfficeのみ使用などできます)
 ■インターネットに繋げると脆弱性が上がっているので危険です

「サポート期限が切れる」ということが、つまり、どういうことなのかというと、ウイルスなどに対する脅威に対して、それに対応せず野放しにする、ということなんですね。

今時、インターネットに繋げないPCも少ないと思うので、Win8.1をご利用の方は新しく新調することを推奨いたします。

Windows11の最適メモリ問題について

Windows10ならメモリ8GB程度あれば、たとえばゲームするとか、重たいデータの編集をするとかしなければ結構同時進行でわりと色々できましたが、同様の感覚でWin11を使用したければメモリ16GBあった方がベターというお話があります。
ネット閲覧・検索、少しOfficeソフトを使うくらいならメモリ8GBでもおそらくいけそうという感じですが、重たいエクセルをいくつか開いたり、Zoom通話などをそれと同時に行う、となるとちょっと厳しいんじゃないでしょうか、という感覚です。

メモリ16GBのモデルはそう多くないので、改造しない前提ならご注意してパソコンを選んだ方がいいですね。

Windowsアップグレードに関する一般的なお話(二重の危険)

2021/10/5(火)からWIndows11がリリースされます。
Win10が最後のOSだと仰っていたのは何だったのか、という感じですが、それは置いておきましょう。
でもまあ、Win10の大型アップデートとそう変わらない変化という感じらしいですね。

無償アップグレードも同時に始まります。
しかしわりと一般的な常識として、すぐにアップグレードすることは避けた方がよいです。

なぜかというと、Win11自体の初期不良がまずあるかもしれません。
よくある脆弱性ってやつが見つかるかもしれませんね。
そして、さらにお使いになっている機種によって不具合が出る可能性があります。(たとえ対応機種であったとしてもです)
二重の危険が潜んでいますから本当にご注意ください。

あと前提として、Win11にして快適に使うことができなさそうなもの、あるいは要件を満たさないパソコンはアップグレードすることを諦めて、Win10を使い続けてください。まだサポート続きますので。

ワイヤレスディスプレイとの接続方法

Win10での接続方法を自分のためにメモします。

一番右の下にある吹き出しマークから「表示」をクリックし、それから「ワイヤレスディスプレイに接続する」をクリック、そこに表示されたものをクリックするだけです。

iPhoneカメラ撮影した写真の拡張子(HEIC,jpg)の切り替え方法

昨夜、noteにiPhone Xs Maxで撮影した画像をアップロードしようとしましたが、拡張子がHEICになってWindowsが画像ファイルだと認識しませんでした。

これはHEIF(ヒーフ)という「High Efficiency Image File Format」の略で「高効率画像ファイル」と呼ばれるものになります。
実際に画像につく拡張子が「HEIC」になるんですね。

設定でどちらで撮影するか選択できるというお話ですね。

設定>カメラ>フォーマット>互換性優先

とするとjpgによる画像に切り替えられますよ、ということでした。

(2020年5月3日現在)IT系で需要が高まる技術

結論:AI、ブロックチェーン、RPA、AR、VR

AIはもう需要がすごいことになっていると思いますが、これが発展しないと考える人は少ないと思います。ディープラーニングという概念があり、これは試行回数がポイントになります。
ブロックチェーンは技術自体が新しいものではないですが、組み合わせて素晴らしいものになりました。仮想通貨が悪いことに使われるイメージも強いですが、僕はこの仕組み自体が世の中に役立つと考えています。
RPAは勉強不足ですが、広告でも目にします。
AR・VRはわりと前から流行ると言われていますが、そのスピードが遅くても、いずれ使用頻度が上がると思います。

メジャーで使用頻度の低いショートカットキー

Ctrl+Z 一つ前に行為を戻す
F9 全角ローマ字に変換
F10 半角ローマ字に変換
Ctrl+A すべて選択
Ctrl+F 検索
Ctrl+H 置換
Home カーソルを始めに移動する
Shift Home Homeで移動する個所まで選択する
End カーソルを終わりに移動する
Ctrl+Home 文頭に移動する
Ctrl+End 文末に移動する
Ctrl+S 上書き保存

僕にとって使用頻度が低いものを掲載してみました。

【Winおすすめソフト】Firefox

Internet ExplorerやChromeと同じウェブサイト閲覧用ソフトです。
拡張性が高いことが売りでしたが、最近は改悪されているという印象もあります。

しかし動作は安定しており速い方です。
対応していないウェブサイトもそうありませんので、Chromeという選択が厳しければいいかもしれません。

ダウンロード

【Winおすすめソフト】Google Chrome

いわゆるホームページを見るソフトです。正確にはウェブサイト閲覧ソフトというとこでしょうか。
現在、家庭用ウェブブラウザでシェア1位なので知らない方も少ないと思います。

Google Chromeの特徴は動きが速いことです。ただしその代償で動作時にメモリを大きく使用します。その負荷に耐えられるPCなら爆速ということですが、スペックの低いPC、まあ最近はそういうものを使用される人も少ないと思いますが、それには少し向いてないものです。

ダウンロード

Windows10の1909が配布されたのでOSの初期不良についてのお話。

大型アップデートの季節がやって来ました。
Windows10の次のOSは出ないと言われています。それはいわゆるWindows11のことで、実際にはWindows10の中でバージョンアップされてセキュリティ等が更新されるということが起きています。

「よっしゃー!1909に早速アップデートだ!」という方が勇者でしょうか。ただ無謀なだけではないか、という感想を持つ方が多いのではないでしょうか。
OSのアップデートという観念は、それがApple製のiOSだろうが、基本的に初期不良の可能性を持っています。Micorosoftさんが「あーミスしてた気づかなかった、てへっ」ってことが大いにありました。今までに。作っているのは人間なのでこれからも起きないことはないでしょう。

「1909 不具合」などで検索し、具体例を調査して、ご自身のPCやメーカーに関連する記述がなく、多少時間が経って不具合が出尽くしたところでアップデート、という工程が賢いかもしれません。

今回は目立った不具合はないようですがエクスプローラーの検索が動かないという例があるようです。

「Windowsのバージョンってどうやって見るの……?」という人は、右下のWindowsマークボタンから歯車マークの設定、その中のシステムを選択し、一番下の「バージョン情報」で閲覧することができますよっ、と。

Windowsボタン(右下)→設定→システム→バージョン情報