統合失調症の体感概論まとめ

どうも、Nagaraこと長良英明です。特殊な扱いをしようという記事ですから普通に名乗らせていただきました。なんでしょう、この普通に名乗ったときの僕の面白くなさ……

https://note.mu/nagarahideaki/n/n64f320f1cb0b

2年前のこの記事を見ると、ああ、役立ちそうなことは書き切っているな、と感じますが、今だからこそ書けることもあるでしょう。頑張って捻り出します。

症状が酷かったとき、僕は物音にとても敏感になり、家の中にいても外の音が聞こえる(あるいは聞こえているように思える)ようになりとてつもなーくしんどかったです。
しかも、この病気の怖いところが、自覚症状がないのでこのしんどさが病気じゃないと思ってしまうんですよね。僕は「自分は病気なんだ」と自覚した瞬間、「あっ、この地獄のような環境から抜け出すことができるかもしれない、治ったら苦しくなくなるかもしれない」とどこかで感じました。素直に喜びました。

そしてまあ、健常者の方と普通くらいの苦しさになっていると思っています。人混みは嫌だなぁ、くらいな感じで。

明らかに脳の処理速度が落ちます。あるいは落ちている人がかかります。
そして、その状況が病気じゃないと妄想することで、更なる妄想を呼び、悪化していくということですね。

僕はわかりやすい幻覚や強い幻聴などはありません。
ただなんとなく、悪化していけば同じ状況に陥っただろうな、と考えます。
人間大抵の人が、本当に追い詰められたら幻覚くらい見ると思います。それを見始めるのがどの程度なのか、というお話なのではないでしょうか。

環境と個人差がありますが、僕は統合失調症を経験して明らかに強くなりました。
そして、それと比べものにならないくらい、身内に優しくなりました。

ダジャレで締めるのもいいですが、今回は真面目に締めましょう。

無駄なことなんてありません。建設的にやれば、必ずいいことが起きます!

日記的雑記とプロ意識考察

どうも、ヒカキンです。
もしかしたら僕もYoutubeに本格的に参入するかもしれません。ゲーム実況と弾いてみた、って感じでしょうね。まー、楽しみながらやることのできる範囲ですね。

昨日は愛犬(弟)の健康診断でした。
特に僕がやらないといけないこともなかったですが、送迎のお手伝いですね。
血液検査の結果がすぐ出る訳もなくて2週間後くらいまで待ちですね。早く連絡が来ると、それはそれで何か悪いとこがあったということで、そうならないことを祈りつつです。

健康診断であーやこーやされているだろう間に、本屋で数冊の書籍を購入いたしました。
久しぶりに買ったと思います。手元に置いてもいいだろう、というチョイスで、マーケティング関連のものが多いですね。
そのうち感想を記事にするかもしれません。

プロ意識、っていい言葉に聞こえます。実際にそう悪いものでもないでしょう。
でも、ふ、と思ったんですが、「プロ意識」があるという人はプロ意識のないものができるんですよね。この意識が関係なしに何でもできる人はいいんですが、それがないと頑張れない感覚の人は(僕です)より高次元の抽象化されたプロ意識の対象が必要になってしまうかもしれません。
「小説家のプロ」になると文章だけですが、「言葉のプロ」になると、喋りも含まれるかもしれません。わざわざ説明の必要もなかったかもしれませんが、そういうお話ですね。
自分のプロだ!自分は何でもできる!ってのもしんどいので、調整が難しいものかもしれません。


画像は多分前回の満月です。明るさがすごいよ。
射手座のシーズンですから獅子座の運気はよさそうですね。
よかろうが悪かろうが関係ない、くらいに考えられるいい精神コンディションです。
MTGはできない日々が続いております。なかなか。

つまり、なかなか泣かない中身のない子は仲間の真ん中だ、とか、うん……おわるまる。