経営戦略[基本情報エッセンス]

■組織の形態

事業部組織
職能別組織
マトリクス組織

企業の責任者
CEO
CIO

コーポレートガバナンス
CSR
IR
BCP

研修技法
OJT
ロールプレイング
ケーススタディ

QC7つ道具

貸借対照表(バランスシート、B/S)
損益決算書(P/L)

財務指標
自己資本比率
自己資本利益率
総資産利益率
総資本回転率

損益分岐点

■知的財産権

著作権
著作権の帰属

産業財産権
特許権、実用新案権、意匠権、商標権

不正競争防止法

■労働関連の法規

労働者派遣法

二重派遣の禁止
派遣労働者の雇用制限の禁止

労働基準法

■その他の法規

不正アクセス禁止法
個人情報保護法
サイバーセキュリティ基本法
製造物責任法(PL法)

標準化する団体
ISO
IEEE
W3J
JISC

ISO 9001:品質
ISO 14001:環境
ISO 15408:セキュリティ技術
ISO 27001:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の要求事項
JIS Q 15001:個人情報保護マネジメントシステムの要求事項

システム戦略[基本情報エッセンス]

■エンタープライズアーキテクチャ

経営の見取り図

■BPR

■ソリューションビジネス

ASP
Saas
Pass
Iass
SOA

■経営戦略

新規参入者の脅威
代替品/代替サービスの脅威
買い手の交渉力
売りての交渉力
競争相手の敵対関係
コストリーダーシップ戦略
差別化戦略
集中化戦略(ニッチ戦略)

■マーケティング戦略

Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション)

製品戦略
製品多様化
製品差別化
市場細分化
計画的陳腐化

価格戦略
原価志向型
競争志向型
需要志向型

流通戦略

プロモーション戦略
プル型、プッシュ型

競争地位とマーケティング戦略
リーダ
チャレンジャ
フォロワ
ニッチャ

マーケティング用語
プロダクトライフサイクル
顧客ロイヤリティ
ライフタイムバリュー
マスマーケティング
ワントゥーワンマーケティング

SWOT分析
PPM分析
バリューチェーン

経営戦略手法関連用語
コアコンピタンス
ベンチマーキング
M&A
アライアンス
OEM
フランチャイズ契約

■戦略

3C分析
顧客分析、競合分析、自社分析

ニーズウォンツ分析

評価
CSF
KGI
KPI
BSC

■システム

SCM
CRM
SFA
ナレッジマネジメント

POS
EOS

エンジニアリングシステム
MRP
CAD

e-ビジネス
BtoB
BtoC
CtoC
GtoB
GtoC

取引基本規約
業務運用規約
情報表現規約
情報伝達規約

ICタグ(RFID)

システム監査[基本情報エッセンス]

■基礎

保証型監査、助言型監査

監査人の独立性
外観上の独立性、精神上の独立性

義務、責任
注意義務
守秘義務
監査報告書の提出
フォローアップ

可監査性
コントロールが存在していること
監査証跡が存在していること

監査証跡

監査証拠
物理的証拠
文書的証拠
口頭的証拠

監査調書

内部統制
予防牽制機能
誤謬適時機能
修正回復機能

■監査の実施

監査計画
予備調査
本調査
評価・結論

本調査における監査技法

・基本
チェックリスト法
ドキュメントレビュー法
突合法・照合法
現地調査法
インタビュー法

・コンピュータ監査技法
テストデータ法
監査プログラム法
監査モジュール法
ITF法、ミニカンバニ法
並行シミュレーション
スナップショット法
トレーシング法
コード比較法

ITサービスマネジメント[基本情報エッセンス]

■基礎

SLA:合意したサービス内容とレベルについて詳細を記したもの

【ITIL】
サービスストラテジ
財務管理
サービスポートフォリア

サービスデザイン
サービスレベル管理
キャパシティ管理
ITサービス継続性管理
可用性管理
サブライヤ管理

サービストランジション
サービス資産及び構成管理
変更管理
リリース及び展開管理

サービスオペレーション
サービスデスク
インシデント管理
問題管理

継続的サービス改善
サービスレベル管理
サービス測定
サービス報告

■サービスストラテジ、サービスデザイン

財務管理
サービスレベル管理
キャパシティ管理
ITサービス継続性管理
可用性管理
UPS、ミラーリング、デュレプキシング

■サービストランジション、サービスオペレーション

サービス資産及び構成管理
変更管理
リリース及び展開管理
サービスデスク
インシデント管理
問題管理

プロジェクトマネジメント[基本情報エッセンス]

■基礎

PDCAサイクル
Plan→ Do→Cheack→Act

プロジェクト
プロジェクトマネージャ
ステークホルダ

PMBOK
プロジェクト統合マネジメント
ステークホルダマネジメント
プロジェクトスコープマネジメント
プロジェクトタイムマネジメント
プロジェクトコストマネジメント
プロジェクト品質マネジメント
プロジェクト人的資源マネジメント
プロジェクトコミュニケーションマネジメント
プロジェクトリスクマネジメント
プロジェクト調達マネジメント

立ち上げプロセス
計画プロセス
実行プロセス
監視コントロールプロセス
集結プロセス

■PMBOK

プロジェクト統合マネジメント
SOW(Statement Of Work)
プロジェクト憲章
プロジェクトマネジメント計画書

プロジェクトスコープマネジメント
WBS(Work Breakdown Structure)

プロジェクトタイムマネジメント
ガントチャート、マイルストーンチャート、アローダイアグラム

プロジェクトコストマネジメント
コンティジェンシ予備
ファンクションポイント法

システム/ソフトウェア製品の品質特性
機能適合性
性能効率性
互換性
使用性
信頼性
セキュリティ
保守性
移植性

QC7つ道具

プロジェクト人的資源マネジメント
チームの活動形態
コンフリクトマネジメント

プロジェクトコミュニケーションマネジメント
ステークホルダ

プロジェクトリスクマネジメント
被害金額(影響度)×発生確率
RBS(Risk Breakdown Structure)
コンティジェンシプラン
コンティジェンシ予備

脅威に対するリスクコントロール
リスク回避
リスク移転
リスク軽減
リスク保有

ステークホルダマネジメント

プロジェクト調達マネジメント
RFI(Request For Information)
RFP(Request For Proposal)
RFQ(Request For Quotation)

■プロジェクトタイムマネジメント

アローダイアグラム
クリティカルパス

■コスト見積

類推見積り
係数見積り
三点見積り
専門家の判断

工数の単位:人日、人月

ファンクションポイント法
アーンドバリュー法

アルゴリズム[基本情報エッセンス]

■変数と配列

データ型
整数型(integer型、int型):整数値
小数型(float型):小数値、実数値、浮動小数点
文字型(character型、chart型):1文字
文字列型(string型、str型):0字以上の一連の文字並び
論理型(boolean型、boot型):真(ture)/偽(false)のどちらか

変数
レコード型の変数
配列
二次元配列

リスト(線形リスト)
スタック
キュー

■木

二分木、多分木

完全二分木とヒープ

二分探索木
木の巡回

■探索

時間計算量
探索アルゴリズム
線形探索
二分探索
ハッシュ法
ハッシュ法における衝突

■整列

整列アルゴリズム
交換法
選択法
挿入法
クイックソート
マージソート
シェルソート
ヒープソート

システム開発[基本情報エッセンス]

■共通フレーム

開発者と発注者のソフトウェア開発の段取りの、共通の概念を作っている。
企画プロセス
要件定義プロセス
開発プロセス
運用プロセス
保守プロセス
管理プロセス

■開発プロセス

システム要件定義
システム方式設計
ソフトウェア要件定義
ソフトウェア方式設計
ソフトウェア詳細設計
ソフトウェア結合
ソフトウェア適格性、確認テスト
システム結合
システム適格性確認テスト

ウォーターフォールモデル
スパイラルモデル
プロトタイプモデル

■設計

プロセス中心設計
DFD
プロセスフロー図
データ中心設計

■オブジェクト指向

オブジェクト
メソッド
カプセル化
情報隠蔽
クラス
インスタンス

インヘリタンス(継承)
オーバーライド
ポリモルフィズム
UML
クラス図
シーケンス図

■モジュール

STS分割
TR分割

モジュール強度
機能的強度
情報的強度
連絡的強度
手順的強度
時間的強度
論理的強度
暗号的強度

モジュール結合度
データ結合
スタンプ結合
制御結合
外部結合
共通結合
内容結合

■テスト

単体テスト

結合テスト
トップダウンテスト
ボトムアップテスト
サンドイッチテスト
ビックバンテスト
一斉テスト

システムテスト
運用テスト
退行テスト

■テスト技法

ブラックボックステスト
限界値分析

ホワイトボックステスト
命令網羅
判定条件網羅(分岐網羅)

信頼度成長曲線

セキュリティ[基本情報エッセンス]

■CIA

機密性:情報の秘密を保つこと
完全性:情報の改ざん、破壊を受けないこと
可用性:権限のある人が使いたいときに使える

■暗号技術

共通鍵暗号、公開鍵暗号

鍵の危殆化

■暗号方式

共通鍵暗号方式:暗号化・復号化を高速に行うことができる、鍵の量が増えて管理が大変
公開鍵暗号方式:公開鍵と秘密鍵を使う。暗号化・復号化が遅い。
セション鍵暗号方式:上記のいいとこ取り

■エンティティ承認技術

パスワード認証
チャレンジレスポンス認証
バイオメトリクス認証
シングルサインオン

■メッセージ認証、デジタル証明

メッセージダイジェスト関数:ハッシュ関数の一種
ディジタル署名:メッセージダイジェストを署名者の秘密鍵で暗号化
CA:公開鍵証明書を発行する組織

■ファイヤーウォール

外側:外部セグメント
内側の公開サーバを設置する箇所:非武装セグメント(DMZ)
LAN内部:内部セグメント

パケットフィルタリング型ファイヤーウォール
アプリケーションゲートウェイ型ファイヤーウォール
WAF(Web Application Firewall)
IDS、IPS
ペネトレーションテスト

■マルウェアなど

コンピューターウイルス
トロイの木馬
スパイウェア
ボット
ランサムウェア
ルートキット

ウイルス対策ソフトウェア
パターンマッチング方式
ヒューリスティックスキャン方式

攻撃の種類
パスワード解読(パスワードクラッキング)
フィッシング
ソーシャルエンジニアリング
サラミ法
スキャベジング
ポートスキャン
DoS(Denial of Server)攻撃
バッファオーバーフロー
DNSキャッシュポイズニング
SQLインジェクション
クロスサイトスクリプティング
クロスサイトリクエストフォージェリ
ディレクトリトラバーサル
標的型攻撃

データベース[基本情報エッセンス]

■基礎

独立性、統合性、機密保持を一元管理することがデータベースの目的です。

3層スキーマアーキテクチャ
概念スキーマ
外部スキーマ
内部スキーマ

主キー
複合キー
外部キー

参照制約
ビュー

■E-R図

エンティティ、リレーションシップ
多重度

関係データベース
連関エンティティ

■正規化

関数従属
非正規系
第1正規形
第2正規形
第3正規形

■関係演算

選択、射影、結合
集合演算

■SQL

(1)
SELECT文
ORDER BY
DISTINCT
(2)
GROUP BY ~HAVING
IN /NOT IN
EXISTS/NOT EXISTS

■DBMS

ACID
原子性、一貫性、独立性・隔離性、持続性・耐久性

共有ロック
占有ロック
デッドロック

障害回復
ロールバック、ロールフォワード

チェックポイント
ストアドプロシージャ

ネットワーク[基本情報エッセンス]

■OSI

アプリケーション層(第7層)
プレゼンテーション層(第6層)
セション層(第5層)
トランスポート層(第4層)
ネットワーク層(第3層)
データリング層(第2層)
物理層(第1層)

プロトコル:通信規約

■基礎

同軸ケーブル
ツイストペアケーブル
光ファイバーケーブル

通信方式
半二重方式
全二重方式

同期制御
歩調同期
キャラクタ同期
フレーム同期
伝送制御手順

■誤り

パリティ
CRC(Cyclie Redundancy Check:巡回冗長検査)

■LAN

イーサネット
無線LAN
ハブ(HUB)
スイッチングハブ(L2スイッチ)

■アクセス制御

CSMA/CD
CSMA/CA

■IP

IPパケット
IPアドレスの体系
サブネットマスク値
サブネット分割

DHCP
アドレス変換技術
NTA、NAPT

■ルーティング

ルータ
ルーティング方式
ルーティングプロトコル
IPパケットとイーサネットフレーム

ゲートウェイ

ルータ
L3スイッチ

ブリッジ
L2スイッチ
スイッチングハブ

リピータ

■TCPとUDP

ポート番号
FTP:20,21
SMTP:25
HTTP:80
POP3:110

アプリケーションプロトコル
DOMAIN(DNS):ドメイン名とIPアドレスアドレスの変換
HTTP:ウェブサービスの提供
FTP:ファイル転送
SMTP:電子メール配送
POP3:パソコンへの電子メールのダウンロード
IMAP:メールサーバー上でメールを送受信する
SNMP:ネットワーク上の機器を管理し、動作情報を収集する
TELNET:遠隔ログイン、暗号通信なし
SSH:遠隔ログイン、暗号通信あり
NTP:時刻を合わせる

システムの構成[基本情報エッセンス]

■システムの分類

バッチ処理
オンライントランザクション処理
リアルタイム処理

集中システム
分散システム
クライアントサーバシステム

集中システム、分散システムの特徴を「障害発生時」「運用管理」「データ管理」「セキュリティ」の項目で対照的に記憶すること。

クライアントサーバシステムの具体例
・ファイルサーバ
・データベースサーバ
・Webサーバ
・メールサーバ
・DNSサーバ

3層クライアントサーバシステム
クラウドシステム

■システムの性能

MIPS
命令ミックス
FLOPS
スループット
「レスポンスタイム」と「ターンアラウンドタイム」
スケールアップとスケールアウト
ベンチマークテスト

■システムの信頼

RASIS
信頼性、可用性、保守性、完全性・保全性、気密性

MTBF、MTTR

稼働率、故障率
バスタブ曲線

■稼働率

直列システム
並列システム

■高信頼化技術

フォールトトレランス
フォールトアボイダンス

フェールセーフとフェールソフト
フールプルーフ
フォールトマスキング

ソフトウェア[基本情報エッセンス]

■OS

シングルタスク、マルチタスク
リアルタイムOS
シングルユーザ
マルチユーザ
CUI
GUI

Unix系OS
Windows
MacOS
Android
iOS

■OSの機能

CPU、メモリ、ハードディスクなどを管理する機能があります。
タスクとジョブ
マルチタスク
カーネルとシェル

■タスク管理

実行可能状態
スケジューラとディスパッチ
実行状態
待ち状態

■スケジューリングアルゴリズム

優先度順
ラウンドロビン
到着順

コンテキスト切り替え
プリエンプティブ方式、ノンプリエンティブ方式

■記憶管理

固定区画方式 – 内部フラグメンテーション
可変区画方式 – 外部フラグメンテーション
メモリコンパクション

メモリオーバーレイ

■仮想記憶管理

ページング方式
LRU
FIFO

スラッシング

■ファイル管理

レコード
順編成
直接編成
索引編成
区分編成

ディレクトリ
パス

■開発ツール

言語プロセッサ
アセンブラ
コンパイラ
インタプリタ

字句解析、構文解析、意味解析、最適化

スナップショット
トレーサ
インスペクタ
アサーションチェッカ

テストケースジェネレータ
シミュレータ

CASE(Computer Aided Software Engineering)ツール

基本情報不合格(ほぼ確定)

どうも、安藤サクラです。まんぷくの視聴率がストーリー内の結婚で、上昇しているみたいですね。今週のお話は戦争がテーマになっているんでしょうね。

さて、本題ですが、基本情報の試験に落ちました!ぬおおおお(冷静な表情で入力)、しょうがない!!
自己採点で午前問題が6割届いていません。勉強してないと言えば嘘になりますが、現在の理解度で合格したら、おお、「本当にいいのか……?」と感じるであろう自覚があります。
謙虚に実力がないことを認め、次の機会までに能力を磨きましょう。
ま、あんまりのんびり構えるのも不本意ですが、焦らないことも重要です。

ただ次の基本情報の試験は春で、これから時間があります。
現状維持することも大切です。でも、やっぱり挑戦して参りたいじゃないですか。

レスポンシブデザインに対してのコーディングを詰めます。
そのために綺麗に制作されているサイトのレポートを作成いたします。
デザインを見てコーディングを読む。これが基本でしょう。
大きな目標ではないですが、1日1サイト行って参ります。

そして基本情報の学習を継続します。
お、なんか僕は頑張っているように思えてきた!

西洋占星術的な空のお話は、蠍座に太陽が入り満月になります。
オスカー・ケイナーは「そんな心配すんなって」って感じですが、すでにあんまり調子はよくない気もします。信じて楽観的に参りましょうかね。

つまり、落花生の落下に楽観的です、とかなんとか……おわるまる……

ハードウェア[基本情報エッセンス]

■CPU

ハードウェアは「制御装置」「演算装置」「記憶装置」「入力装置」「出力装置」に分けられます。
CPUは「制御装置」「演算装置」に分けられます。
記憶装置は主記憶装置と補助記憶装置があります。主記憶装置=メインメモリです。
CPUが何をしているかというと、主記憶装置にあるプログラムの実行です。
普段は補助記憶装置のハードディスクにプログラムやデータを保存し、ロードすることで実行するという形式です。

■CPUの動作

命令サイクルと言います。

1.命令フェッチ
2.デコード
3.オペランドフェッチ
4.実行
5.結果の書き込み

これは「プログラム記憶方式」でノイマン型と言います。
2と3の間に「有効アドレスの計算」もあります。

■CPUの構成

重要なもの:レジスタ、ALU、デコーダ
レジスタは変数のような役割、ALUは四則演算や論理演算のそれ、デコーダは「命令の解読」です。

■クロック周波数

1GHz=1秒間に1ギガ回のクロック数です。
クロック周波数が大きいほど速くなります。
CISC:高機能な命令を豊富に用意したCPU:マイクロプログラム
RISC:基本的な命令のみ:ワイヤードロジック

パイプライン、ハザード

マルチコアプロセッサ=1つのCPUに複数のコアが入っているもの

■機械命令語の種類

転送命令、演算命令、比較演算命令、シフト演算命令、分岐命令

アドレッシングモード

■割込み

内部割込み=SVC割込み、プログラム割込み、ページフォルト
外部割込み=入出力割込み、タイマ割込み、機械チェック割込み

■メモリ

ROM(不揮発性)
・マスクROM
・PROM
・EPROM
・EEPROM
・フラッシュメモリ

RAM(揮発性)
・DRAM
・SRAM

パリティ、ハミング符号

キャッシュメモリ
ライトスルー、ライトバック
メモリインターリーブ

■ハードディスク

フラグメンテーション、デフラグメンテーション
RAID、RAID-0、RAID-1、RAID-5

■関連技術

USB、シリアルATA、Blutetooth

組み込みシステム
IoT、SoC、SiP

データ表現[基本情報エッセンス]

■コンピューターのわかりやすい数え方

コンピューターは計算機です。通電しているかそうではないか、つまりオンオフで素早く計算をします。
基本は2進数です。1=オン、0=オフになります。そこからコンピューターの扱いやすい8進数や16進数を取り扱うのです。

2進数1行を1ビットと呼び、8ビットをまとめて1バイトと呼びます。

!2進数、8進数、10進数、16進数の変換を自在にできるように!

■負の数

負の数は2の補数を使用します。
0から始まるものは正の数、1から始まるものは負の数です。先頭の数値を符号ビットと言います。

■小数

固定小数点表現と浮動小数点表現があります。浮動小数点は正規化ができます。

■計算の誤差

情報落ち、桁落ち、丸め誤差、打切り誤差、オーバーフローの5種類です。

■コンピューターの文字の捉え方

代表的な文字コードは5種類です。
ASCII、JIS、シフトJIS、Unicode、EUCです。

■画像のフォーマット(拡張子)

代表的なものはJPEG、GIF、PNGです。

■コンピューターの音声の扱い

標本化して量子化します。
代表的な音声フォーマットは4つです。
PCM、MP3、AAC、FLAC

■論理演算

AND(論理積)、OR(論理和)、NOT(否定)、XOR(排他的論理和)
シフト演算というものもあります。