仕事の向こうにある大事なもの

深夜の暗闇が少し暖かくなりました。最低気温が上昇してきたのでしょう。そのおかげか朝刊配達も順調に終わり、この記事を作成しています。

自分語りを始めますが、僕はわりと色々なものになろう、と中途半端な努力をしてきました。
ラップドラムもそう例外ではないかもしれません。

ラッパー、小説家(ラノベ作家)、ブロガー、プログラマーなど、ざっと数えただけでこれだけあるということは、これだけ挫折してきたということなんですね。ま、それでも好きだからまたやり始める、なんて諦めの悪い僕がやりそうなことなんですが。

ふわっとマイペースに、なんとなく続けたらできないかな、という感じ。
よく言うとマイペースですね。

個人が時代の潮流に逆らうことは難しいです。
稼業を継ぐという理由のため、稼げない仕事をされる方もいらっしゃるでしょう。
自分としては好きなことやったら稼げるようになった、という人もいらっしゃるんでしょう。今の時代はIT系がそういう感じですかね。
何が言いたいのか。お金があることは大事です。でも、やっぱりもっと他に別の、大切なものがあるという感覚が否めません。それは、若かりし僕が感じていたことで、最近になって忘却していたこと。

星の王子様からの引用になりますが、「本当に大事なものは目に見えない」でしょう。信用を筆頭に、こうやって自分を省みながら、そのときで変化する大事なものを見つめておきたいと思います。

つまり、三つ目の見つめるミッツマングローブ、とか、うん終わります。