2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の前に『真田丸』を思い出してみる(ネタバレあり)

あえて音声メディアで語るのもいいかもしれませんが、今回はテクストでお伝えいたします。
今年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が三谷幸喜さんの脚本なんですね。
去年の大河は面白そうだと思いつつ見られなかったので、今年は視聴トライもいいかもです。

そして語りたいのが『真田丸』です。
同じ三谷さん脚本の名作だと考えます。
かなり笑ったとこが、信繫の父の昌幸のセリフ「わからん……」じゃないですかね!
同じようなことを何回も言うんですが、結構笑ってしまうんです。
そんなお父さん、最後は「得意なことをさせてもらえない」という形で、幕を閉じます。

『半沢直樹』のときより、僕は堺雅人のことが好きになりました。
続編もよかったですけれどね。
その幸村、色んなものに振り回されるとかよくあったような印象です(少しうろ覚えですが)。
でもそこがコミカルで面白いんですよね。
ああ、生きるってこんな感じだよな、なんて思ったような気がします。

最後はもちろん敗北しますが、現実的な困難を笑いながら切り抜けた、そんなものなのかもしれません。
少し観念的な感想ですがここまでです。

どんなにピンチでも笑ってみる、とか意外と大事かもしれませんね。

Windows11の最適メモリ問題について

Windows10ならメモリ8GB程度あれば、たとえばゲームするとか、重たいデータの編集をするとかしなければ結構同時進行でわりと色々できましたが、同様の感覚でWin11を使用したければメモリ16GBあった方がベターというお話があります。
ネット閲覧・検索、少しOfficeソフトを使うくらいならメモリ8GBでもおそらくいけそうという感じですが、重たいエクセルをいくつか開いたり、Zoom通話などをそれと同時に行う、となるとちょっと厳しいんじゃないでしょうか、という感覚です。

メモリ16GBのモデルはそう多くないので、改造しない前提ならご注意してパソコンを選んだ方がいいですね。

二日坊主とMTGパイオニア近況、IT系の本業が楽しい

どうも、WEB漫画(絵日記)が見事に二日坊主になった僕です。
やってみよう!ってやり始めることにそこまで抵抗ないんでしょうが、継続できないこともやっぱり沢山あるんですよね。
そう考えると三十路から始めたドラムが5年間続いているということは、微妙にすごいことだな、と感じます。やはり向いていること、好きなことは続くんですよね。
下手の横好き感もあるIT系の勉強も、まだ適性のある方なんでしょう。絵日記にまったくそれがないとは思いませんが好きかどうかと向き・不向きのどちらかがマイナスだと継続性に欠けやすいんでしょうね。

色々な事情で夜にまともな通話が自宅でできない状況です。
毎週水曜はディスコードを使用してMTGをやりながら通話していましたが、それができず。
まあ平日昼間(僕の休日)にパイオニアやっています。

相変わらずジェスカイエンソウルに緑白ミッドレンジですね。
ウォーターディープの黒杖いいと思います。
友人が吸血鬼やゾンビなど種族をテーマにしたいいデッキを作っており、それが大会で結果を出したりすると面白いのになーなどと思っています。

IT系の本業の方に結構やりがいを感じています。
難しいことも沢山ありますし(当たり前ですが)慣れてきましたが、自分がこんなに誰かの役に立てるという経験はありません。
何より人間関係が普通に良好なので、現状維持を選択することにしています。
不安定な雇用ではありますが。
プログラミングの師匠も調子戻ってきたようなのでプログラミングも本腰を入れます。
まだまだ人生が面白くなりそう、って自然と思えます。

Windowsアップグレードに関する一般的なお話(二重の危険)

2021/10/5(火)からWIndows11がリリースされます。
Win10が最後のOSだと仰っていたのは何だったのか、という感じですが、それは置いておきましょう。
でもまあ、Win10の大型アップデートとそう変わらない変化という感じらしいですね。

無償アップグレードも同時に始まります。
しかしわりと一般的な常識として、すぐにアップグレードすることは避けた方がよいです。

なぜかというと、Win11自体の初期不良がまずあるかもしれません。
よくある脆弱性ってやつが見つかるかもしれませんね。
そして、さらにお使いになっている機種によって不具合が出る可能性があります。(たとえ対応機種であったとしてもです)
二重の危険が潜んでいますから本当にご注意ください。

あと前提として、Win11にして快適に使うことができなさそうなもの、あるいは要件を満たさないパソコンはアップグレードすることを諦めて、Win10を使い続けてください。まだサポート続きますので。

新しい希望

抽象的かつ心象的で、書いてもそう何か掴んでもらえそうな可能性の低いことですが、自分の中でいくつか無駄に重要だった事象が、ほぼ無意識に置き換わっていた感覚があります。

さきほどツイッターに書きました。

これもその一つですね。
この年齢になると確実に言葉を使用して思考していないようにも感じますが、どこか凝り固まっていた部分にいくつかメスが入り、いい方向へ循環しだしたと考えています。

簡潔に書いて終わりますが、失敗とは成功への布石ですよね。