初めに何から勉強するのか。

0.はじめに
あえて固めの文章で書きますが、筆者の偏差値は現在でも50あるかどうかだと思われます。
高校生のときに受験勉強の要領が全然掴めず、偏差値の高くない大学へ行くことになりました。
しかし、そこでトップクラスの成績を収めます。もちろん、他の学生たちのやる気がないこと、そこだとできる方だったということを考慮して、これから書くことを全然信用しない、という考え方も否定しません。まあそういう人はこんな記事は必要ありませんから問題ありません。

本当に頑張りたい、勉強しているのに成績が上がらない。むしろ勉強の仕方がわからない。何でもいいからすがりたい。
そんな皆に僕が培ったあらゆる筆記試験勉強の概論を、お伝えしようと思います。

1.勉強するということはどういうことか
とてつもなく当たり前、と思ってくれる人は大丈夫ですが、勉強するって本質的にどういうことなのか答えられるでしょうか。それは「覚える」「記憶する」というほぼこの点に尽きます。
何を言っているんだ、数学の問題は計算しないといけないじゃないか、考えないといけない問題は山ほどあるじゃないか!という反論は少し的を外れています。じゃあどうやって計算するんですか。覚えた知識を使用して、ですよね。どうやって考えるんですか。言葉がわからないと考えることもできません。
とにかくまず始めに、言葉を覚えることから始めないといけないんです。

2.何の言葉から覚えるのか
急にグローバルな視点になりますが、基本は母国語を自在に使用できないと、外国語なんてなかなか使えません。なんか喋れたり喋れなかったりするんだよな~なんてムラのある能力になってしまうでしょう。
「いる」の尊敬語、謙譲語はすぐ浮かびますか。
まずは現代文の古文・漢文以外、「論文」と「小説」を極めようとすることから始めましょう。

正義を捨てて現実を取るということ

昨晩から今朝にかけて再び積雪でしたね。
昨日より路面状況が一時的に悪化して、早朝は冷え込んだように感じます。




独りよがりなことをよく書きあげる僕ですが、それをより強めようという方針になります。
どこかで大勢に好かれようとしてきました。インフルエンサーになりたい訳ではありませんが、なるべくどこへ行っても角が立たないように生きている訳ですね。ライムスターじゃありませんが、そりゃ無暗やたらに角を立てるつもりも今後ありません。
ただし、宇多丸さんのように、ちゃーんと豆腐の角を用意しよう、というお話です。
今まで用意してなかったですから。やられてもやり返さないんですよね。
完全に気分で決めますが、やったらたまにやり返される、という感じになると思います。
毎回のようにやり返すのは面倒です。
基本的に執着の薄い人間ですから、別に復讐とか全然興味ありません。
リベンジ、って語感は好きですけれどね!

要するに、僕が「好きな人間の味方しかしない」という傾向が強まります。
Save the earth!!とか本気で考える人間ですが、まあやっぱり見ず知らずの人間より先に、身近な人を救うことができなくてどうするのよ、というニュアンスですね。

さあ、正義を捨てることで、どこまで現実を改善できるでしょうか、見物です。