シールド全敗と浪費退治

どうも、桐谷美玲です。「ZERO」を卒業されたみたいですね。

ラヴニカのギルドはまだ発売されていませんが、昨日はプレリの予行練習ということで、三人で基本セット2019でシールドをやりました。
神話レアを4枚引くという暴挙(うち3枚がPW)を行った人がいる一方、もう一人はアーティファクトがよくて強めのデッキを作れました。えっ、結果は僕が全敗しましたよ。もう教え残したことはない……。
その後スタンをやり一勝一敗で帰りました。

Pauperの青黒の構築を楽しみにしています。
少しオリジナリティを加えた形にしようと思っています。やっぱり純正コントロールに近い形にしようと考えていますが、サイド変更から戦略を大きく変えることができるようにも、って今思いつきました。
ひとまずアンコウ4枚購入かなぁ?

占星術的に、今までのやり方が通用しなくなる暗示です。
ストレスがかかると浪費する癖を、本気で退治しないといけないと思っています。
自分に言い聞かせるようにここに書いてしまうかもしれませんが、何卒ご容赦ください。

最近になってスキル向上を行うことが当たり前になってきました。
まあまあ年齢を重ねたとは言っても、改善の余地はまだまだあります。
テメェは一体何がやりたいんだ、と言われそうな僕ですが、とにかくやりたいことをやっている状態ですから全部やりたいことなんだと思います。

つまり、とにかくホントに書くことが大事、って、ちょっとこのダジャレうまくないか、っと自画自賛して台無しになっておわるまる。

「ラヴニカのギルド」プレリ直前!初めての方にもいい予備知識

ここ最近は参加できないことが多かったんですが、次回「ラヴニカのギルド」のプレリリースには参加できるかもしれないので、自分のためを兼ねて必要そうなことをメモしておく記事です。

■基本知識
プレリはシールド戦で、プレリボックスから引いたカードでデッキを構築します。
デッキの枚数は40枚以上で、土地は通常17枚くらいです。前後1枚ずつくらいがいい感じだと考えます。
ちなみに基本土地はお店で借りることができます。

スリーブ、ライフカウンター、サイコロを用意した方がいいです!

■DCI
大会に出場するために必要な番号です。
以下のサイトをご参考にご登録してください。
https://mtg-jp.com/reading/customer/0012010/

■シールドのデッキについて
「参加することに意義がある」
確かにそんな気もしますが。これはオリンピックですし、参加するからには勝ちたいですね!
ここではシールドデッキの基本についての知識をご教授いたします。
あくまでも基本ですから、例外になる構築もあると考えてください!

(1)クリーチャは多めに
シールドだとスタンなどの構築に比べてコンボやシナジーが難しくなります。
カードプールが狭いですからね。
基本的にクリーチャーでライフを削って勝利することが多いと思われます。

(2)除去もなるべく投入
こちらは多すぎてはいけませんが、クリーチャーで勝負がつくなら、それを除去できるカードは強くなるということですね。

(3)マナカーブを大事に
同じマナコスト帯のクリーチャーを多用しないこともポイントになります。
低コストのクリーチャーが多すぎると、除去がないときに大きなクリーチャーに太刀打ちできません。
逆に高コストのクリーチャーばかりだと、プレイする前に勝負がつきます。
色々なカードを使うこともいいことかもしれません。

と、いうことで、ざっくりご説明いたしました。
僕もPWとして未熟ですが、お互いにいい結果を残せるように楽しみましょう!
つまり、応援します!プレープレー!プレリ!……うん、おわるまる……

エッセイ「Pauper新デッキ考案」(180912)

現在の僕のパウパーのデッキは一つしかありません。赤青デルバーです。わりとガチめ。
友達が親和やバーンを作成してくれたので、それ以外の候補を検討中です。

トップメタを調査いたしました。
下のサイトを参考にさせていただきました。こういう個人のブログってほんとうにイイ。
https://sugarlessmtg.com/archives/14

 

【候補1】氷雪フェアリー
赤青デルバーを改良する形になるかもしれませんが、普通に環境トップのデッキでしょうね。
天邪鬼なところがありますからそういうデッキを使いたくなくなるのが僕の個性。

【候補2】緑単ストンピィ
これは完全に好みです。コンバットトリックも楽しめそうで、書きながらこれを作りそうな勢いですね。
環境を定義できるデッキ、熱いです。

【候補3】青黒コントロール
コントロールデッキだって使いたくなるじゃないですか。
色々な型ができるらしいので、オリジナリティを追及するにもこれがいいかなぁ。

さて、頭の中身を適当に書き上げました。
需要があればこのシリーズも続くかもしれません。

昨日は統率者デー(180826)

どうも、みやぞんです。
24時間テレビは本当にほとんど見ることができませんでしたが、トライアスロンをやったことはすごいことですね。流石です。

そんな昨日は午後から美嶋屋へ。
友人の弟さんがいらっしゃるということで、統率者で遊ぼうというお話でした。
友人=アルカニス、アニマー
弟さん=ジョイラ、ルーリク・サー
僕=ずっとニヴ=ミゼット
という感じでした。
結果としては友人が二回、弟さん一回、僕も一回の勝利です。
一回は本当にちゃんと勝っていたんですが、終わりの二回がコロコロっと負けていますのでなんとなく敗北感あります。
壮絶なカウンター合戦の合間に「知恵の蛇の目」をミゼットに張り付けた瞬間は楽しかったですね。それが勝因でした。

最近になって精神的に病んでいることが多い気がしていました。
真夏の酷暑と疲れが主な原因でしょうけれど、どうも遊んでいないからなのでは、とわりと真剣に思ってきました。
なんかMTGやりたいというよりMTGやって騒ぎたいだけかもしれません。
それはそれでアリだと考えていますけれどね。

つまり、アリがありがとう、という……くっ、クオリティが低すぎておわるまるっ。

MTGという趣味の、気になるデメリット2点

ツイッターで誰かが仰っていましたが、「MTGはやっていないときが一番つまらないゲーム」ということに全力で同意している歩行バリスタです。ダメージ飛ばすよー。
ふ、と晴れる屋さんでスタンの「特集」という項目を見ると彼の姿が。
第一線で輝き続けているんでしょうね、ステキ!

2週間くらいカードに触っていないと思います。
最近はカードに触れないと手が震える禁断症状も減り、嘘です。まだ盛大に震えます。そっちか。

タルキールブロックからの復帰勢の僕ですが、わりとMTGに対する知識も増えてきました。
こうなってくると、MTGは本当に楽しい趣味だな、と感じます。
デメリットというものはほとんどないです。

メインになりますが、強いてMTGを趣味にするデメリットがあるとしたら、というお話です。

  1. お金がかかる(しかし遊び方次第)
  2. カードの置き場所に困る(しかしやり方次第)

この2点だけが気になります。
しかし、お金がかかることはPauperとかで遊んでしまえばいい訳ですよ。
僕なんてPauper統率者60という独自のフォーマットを作って遊んでしまっていますからね。

まあ、実際に困るのはカードの置き場所ですね。
実家がそれほど狭くありませんので、現状は困っていませんが、布教用に配るとかしか思いつかないです。
でもPauper統率者60やり出すとコモンが結構いいやつあるんですよね。

つまり、問答無用でコモンを使うもん!っていう、おわるまる!

カテゴリー: MTG