雑記と「終身雇用できない人手不足社会」

最近は降雨が続いておりますが、季節の変わり目という感じではありませんし、これから初夏ということでカラッと晴天になって欲しいですね。
多忙な日々が続いています。ただ人間ってよくも悪くも慣れるもので、余裕が出て参りました。技術屋としての成長や、ドラム、MTGと楽しむことができる心境になっています。

技術屋として今の仕事を継続する予定ですが、他にも挑戦したいことはあります。WEBサイト制作・ブロックチェーンが真っ先に思い浮かびます。
ドラムはハイハット革命の時期かもしれません。アップダウン奏法を学ぼうと思っています。今までの叩き方と大きく変わるので、習得の時間がかかるでしょう。
MTGのフロンティアを強化しようと考えています。友人の青白コントロールの完成度が高いので、それと互角に戦えるもの、という構想ですね。アタルカレッドの強化もいいし、白黒のデッキもいいかな、という感じ。

有名税という言葉があるように、有名であることは一定の損失があります。
幸せな人って、わざわざ「幸せだ」と主張することもそんなにないんですよね。自己顕示欲が強い人はその限りではないかもしれません。
インターネットで見せびらかそうという思想と決別するときかな、という考えです。
いや、Twitterやブログをやめる!ということもないですが、今までと少しテイストを変えることができたらなーという感覚でいます。
アウトプットも上手になってきましたし、自分のため、という感覚をアップデートいたしましょう。

社会は人手不足です。
過激な思想ですが、お金のない企業は潰れていただくしかありません。そうしないと労働環境は改善されず、つまり労働者の生活をよくする、内需を起こすにはそれしかありません。
経団連の会長が「終身雇用」は難しいと仰る時代に突入しました。
正社員雇用をしない企業が多いほど、みんなで貧しくなるしかない、ということなんですね。
この現状から自力で抜け出すには、経営者や資本家になるしかないでしょう。

つまり、資本家!貸した本返して、とか、うーん強引におわり。

わりとどうでもいいツイッターをやめない理由。

サブロク協定、だとっ!?
どうも、長時間労働が平常運転のナガラです。社畜と呼ばれても不思議じゃないと思いますが、本業がとても楽しいですね。また大きなミスとかすれば「僕は嫌だっ」とか言い始めるでしょう。そうならないことを祈りつつ、ですね。

Twitterを閲覧できる時間がかなり減少しています。
移動時間を充てればもう少し見ることができると思いますが、なんかそうしようともあんまり思えなくなっています。本来のツイッターってどうでもいいことをまったり呟くことを想定されていたというお話ですよね。それが殺伐とした議論の場になっています。炎上します。
少し考えると気づきそうなことが、とても有益かのように語られています。
笑えるものはいいです。でも特に固そうなツイートに対して「どうでもいいなぁ」と思ってしまうようになりました。
もしかしたら充実している証拠、と考えてもいいかもしれません。
Instagramでもやりますか。いや、今以上に興味ない気がします。アップロードできませんし。おっさんのコンテンツなんて価値ないと思います。ラップドラムはいいかもですが、Youtubeでいいでしょう。

逆説的な話になります。
でも無駄というか無意味というか、どうでもいいことが、面白いと感じるのが人間です。
一番の娯楽は勝負事だと思いますが、多くのスポーツが他の分野で活躍できることが少ないように、ボールを蹴るなどそれ自体には意味がない、無意味だろうというものなんですね。
常に意味のあることばかりするのも、しんどいでしょうね。

だから僕は今でもツイッターのアカウント削除したり、ブログの更新を完全にやめようとかしないんですね。
情報発信?いや、そんな大それたことじゃないし、深い意味もありません。
でも、これからもテキストで語ることをやめることはないと考えます。

物書きに憧れたあのとき。
現在の僕はそういったものではないけれど。
あのとき頑張った僕が、なんとかなんとかこの僕を支えています。

つまり、なんと都会とかのトカゲがじっと影から溶かす……うん、終わります。