インターネットはゲームじゃない

日付が変わって昨日は実力不足を痛感した一日でした。
そういうことが全然ない人間ではありません。よく自分はまだまだだな、と思わされますが、特に昨日は顕著でした。占い的に言うとついてない一日ってとこでしょうか。
未来予知はできませんが予想や予測はできます。「備えあれば憂いなし」という言葉を気に入りだしたのはここ最近だったな、と思い出しました。
前以って対策を打つ、これがかなり大事なことでしょうね。

ツイッターで毒を吐いている人について毒を吐くという行為を行ってみました。あえてです。
毒にも薬にもならないくらいならまあ悪い毒じゃなくていい毒かな、という感じでしょうか。ポイズン。

話は変わりますが、どのようなゲームがしたいのかということで、その答えの一つが現実で行うことができないことなのではないか、と思います。
現実にできるかつそれが面倒ではないとき、ゲームで行う理由がありません。
ゲームの魅力の一つがそれだと思います。

ゲームやフィクションで楽しむことは健全です。
一人で行うことなら尚更だと思います。
しかしゲームなら対戦相手がいるものになると話は変わります。インターネットで繋がっている人間に対する機微なものを受け止めないといけません。

ツイッターなどのインターネットで(現実と違って)まるでゲームをしているかのように自分が強くなった感覚で発言することは滑稽なんでしょう。ポイントはかっこの中ですね。
インターネットはもう現実の社会です。成熟してきています。

何を書いても自由です。
ただ自分のテキストがどう影響するか予想し、ネガティブな事象へ対策し、コンピューターの前でも気が大きくなり過ぎないようにこれからも注意できるといいな、と思います。

つまり、今度から根気のいることはコンピューターに仕込んでコントロール、とかなんとか……終わります。

だからこの世界は面白い。

ツイッターを見ていると(最近は頻繁ではないですが)プレリ参加してそのときに手に入れたカードをアップしている方が多かったですし、発売日以降はそれがボックス購入して開封して出てきたカードになり、とにかくまだ一枚も買ってない僕からすると楽しそうで羨ましくて仕方ないですね。

令和のお祭りのあった10連休は仕事が平常運転でした。
特に忙しいということもないですが、時間もそうあまりなかったですね。
時間を大切にしないと、という意識は強くなっています。

オスカー・ケイナーがあと少しの辛抱で、知る必要のあることをすべて知っている、ということがわかると書かれています。
IT系の世界にいると、この世界は広くて深いなー、と思います。この占いが当たることと別のお話で、すべてを網羅することは難しいのではないか、と思ってしまいます。
何かを知る度に、知らないことが増える。そんな感覚もあります。でも、だからこのITの世界は、いや現実の世界は面白いんじゃないか、そのようにも思います。勉強継続するのみです。

つまり、お節介な世界ではどうせ改心しない、とかなんとか、おわり。